プロジェクト最新情報 12月15日

1週間ぶりになりますが、皆様いかがおすごしでしょうか?

寒さも強くなり、街はクリスマスムード、何かと忙しい毎日・・・と師走らしい雰囲気になってきました






そんな中、当プロジェクトの一員である中央図書館・豊田が石巻市にプロジェクトの報告等のため行ってきました。本日はまず、その報告からお送りします。


石巻に行ってきました。短い時間でしたが図書館を訪問し、今野館長さんと担当の中野主幹さんからお話を伺いました。こちらからは2千冊を超える絵本が集まったこと、石巻の子どもたちを応援するメッセージも多数集まっていることをお話しました。石巻図書館
石巻市図書館(本館)は山の上にあって無事だったそうです

またお忙しい時間をさいて、車で被災現場(ほんの一部ですが)を案内してもらいました。震災から9ケ月たって、瓦礫はだいぶ片づいていて更地がずっと続いているという状況でした。この場所に9ケ月前、震災前には普通の人たちの普通の生活があったということを想像した時、胸が締め付けられる思いでした。取り除かれた瓦礫が高校の校庭にうず高く積み上げられていたり、何百台という津波にのまれた車が積み上げられているところも見ました。ポツンと残った小学校校舎の壁面がやけに黒いので、どうしてですかと尋ねると、津波にのって寄せ集められた車が、ここで発火して大火事となったためとのことでした。先生たちが校舎反対側の窓を壊し、教壇を外して窓から裏山に渡して、子どもたちを必死の思いで避難させたそうです。石巻学校
こちらがその小学校です

仮設住宅がずらーっと並んでいるところも案内してもらいましたが、外から見ていると、とても寒々とした雰囲気に感じてしまい、これからの季節がとても心配です。その仮設住宅に移動図者館車で図書館サービスを行っているとのことでした。ぜひ、贈る絵本がこの仮設住宅の子どもたちを楽しませてくれることになるといいなと思いました。
石巻仮設住宅
車から見た仮設住宅の様子です



さて、石巻に送る絵本ですが、注文いただいていたものの納品などもあり、プロジェクトの終了後半月たった今でも届いております
皆様のあたたかいお気持ちのおかげで絵本は、2135冊となりました(12月15日16時現在)
ご協力ありがとうございます


今後も、プロジェクトに関わるさまざまなことを皆様にお伝えしていきたいと思いますので、お付き合いいただけたら幸いです(次回更新は12月22日(木)です
趣旨
 2011年3月の東日本大震災で被災した石巻市図書館では半年以上たった現在でも本が不足しています。
 そこで現地の子どもたちのために新しい絵本を届けるプロジェクトを立ちあげました。
 このプロジェクトには皆さんの協力が不可欠です。

詳細はこちらをご覧ください
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